ERPプロジェクトの費用増大を招く、属人化したアナログテストから抜け出す方法とは?
〜AIxノーコード自動化で工数50%削減、テスト負荷を根本から解消〜

セミナー

【開催日時】

2025年9月2日(火)13:00~14:00

 

【開催方式】

Webセミナー

 

【参加費】

無料

 

【協力】

株式会社オープンソース活用研究所

マジセミ株式会社

 

属人化・手作業に頼る“旧来型テスト”が、ERPプロジェクトの負担を増幅

 

 

ERPの導入・改修プロジェクトでは、テスト工程が全体工数の大部分を占めています。多くの現場ではいまだにExcelやスクリーンショットを駆使した属人化・アナログな方法が主流であり、進捗の可視化も困難です。その結果、想定外の手戻りやコスト増、プロジェクト遅延が頻発しています。担当者依存の体制では品質の安定も難しく、変化に対応できない現場が増加。リソースが限られているにもかかわらず、これまでと同じ人手とコストをかけてテストを実施しているのが現状です。

 

 

テスト工程の属人化と非効率が、ERPプロジェクトの成功を阻む最大のリスクに

 

 

テスト工程が属人化していると、実施者によって精度や網羅性が異なり品質にばらつきがでます。さらに、Excelベースの進捗管理では品質の可視化が難しく、問題の発見も遅れがちです。自動化が進んでいない手動テストは工数負担が大きく、プロジェクト終盤には現場が疲弊するケースも少なくありません。加えて、影響範囲の特定も曖昧なため、過剰なテストや漏れによる障害対応に追われ、コストはさらに膨らむ一方です。最終的に、プロジェクト全体の工数の多くがテストに割かれる事態を招いています。

 

 

属人化と手作業に終止符を打つ、AI×ノーコードのスマートテスト改革

 

 

本セミナーでは、属人化・手作業・非効率というテスト現場の三重苦をどう解消するか、その具体策をお伝えします。Panayaのテスト自動化プラットフォームを活用することで、影響範囲の自動抽出、テストケースの最適化、エビデンスの自動収集を実現。AIとノーコード技術を活用したテスト自動化により、誰でも扱える環境で、工数を最大50%以上削減しながら品質を向上させます。ERPに限らず、エンタープライズシステム全体の変化対応力を底上げする“次世代テストの標準”について、デモや導入事例を交えて詳しく解説します。

 

 

講師紹介

山岡 英明
カントリーマネージャー
テストツールベンダーのSEをスタートに、日本法人の副社長、大手ソフトウェアベンダーのテスト製品グループのリーダを務めた後、2015年より現職。日本ならびにアジアのトップとして、営業と技術チームをまとめ、お客様の成功を支援している。

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